空手道拳道会第3回中四国ジュニア練成大会
2019年7月15日
会場:広島県立総合体育館第1柔道場
今回の練成大会は広島支部から51名、岡山支部から18名、愛媛支部から15名、愛知県春日井支部から2名の選手たちが参加し熱い戦いを繰り広げました。
中四国練成大会は空手道をはじめて間もない初心者から上級者クラスの小中学生達が自身の技術向上や勇気の力を試す為、参加しやすい内容です。型競技6クラス(基本動作の部、基本型の部、拳道型初段の部、拳道型2段の部、拳道型3段の部、金剛型の部)そして組手競技は(個人)9クラスの男女学年別で行われました。
今年3回目になりますが、少しずつレベルが向上しているのがよくわかるし、子供たちがたくましく成長している姿を見る事が出来ました。毎年の事ですが継続が力になると言う事を実感しています。試合は勝ち負けではなく勝負の場に立つという勇気、そしてそこを目指す努力が大切だと言う事を日々の稽古で教えていますが、私自身も一生懸命に立ち向かう子供たちの姿からいろいろな事を学びながら指導、稽古、仕事をする毎日です。これからも「こころ強くなれ!」を信条に頑張っていこうと思います。
初心者型の部、まさかの兄弟対決。
金剛型の部 優勝選手です。
組手競技の部
中学生組手競技
大会参加者の集合写真です。
広島支部のみんなです。
「空手道拳道会第3回中四国ジュニア練成大会結果」