第2回空手道拳道会中四国ジュニア練成大会が開催されました。

2018年8月12日(日曜日)

第二回目となる中四国ジュニア錬成大会が開催されました。

この度の西日本豪雨災害で多大なる被害を受けた被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。そして一日も早く復興され正常な生活に戻られることを願う次第です。

拳道会愛媛支部大洲クラブの道場生の中でも被災された方がいらっしゃると聞いていますが、重ねてお見舞い申し上げたいと思います。

今年は西日本豪雨や台風の影響で大会が延期になったにも関わらず、岡山支部、愛媛支部、広島支部から50名の道場生が参加し熱い戦いを繰り広げました。

そして昨年よりも精神的にも技術的にもレベルアップした試合だったと思います。

 

試合結果

 

「こころつよくなれ!」

これからも目標を持って日々の稽古をがんばりましょう!

そして来年はもっといい大会にしましょう!

参加者の皆さん、保護者の皆さん、大会スタッフの皆さんおつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

2018年前期審査会を開催しました

今回、拳道会広島支部では少年部48名が昇級審査、1名が昇段審査を受けました。そして指導員1名が2段審査を受け合格しました。

審査会は道場生たちの努力の成果が発揮され気合いに満ち溢れていました。

以下の写真は昇級認定書を授与された道場生たちです。

おめでとう!よくがんばりました。

観音クラブ1部の道場生たち(写真上)

観音クラブ2部の道場生たちです。写真上

庚午クラブ2部の道場生たち(写真上)

青崎クラブの道場生たちです。写真上

若草クラブの道場生たちです。写真上

努力が実って晴れて初段になりました。

タケル君おめでとう㊗️

 指導員の都鉉先生が二段に昇段しましたおめでとう。

空手道拳道会 第17回 西日本ジュニア選手権大会

空手道拳道会第17回西日本ジュニア選手権大会が大阪の門真スポーツセンターで開催されました。

愛知、岐阜、和歌山、京都、大阪、兵庫、愛媛、広島から約150名の選手が参加しました。

広島支部からは久しぶりに5名の道場生が参加しました。

試合は型と組手2種目で行われます。

広島からの参加選手の結果は1名が小学2年生組手の部で見事、優勝!

(片山陸君、初優勝おめでとう!)

その他の4名は惜しくも入賞は出来なかったけれど、良い経験になったと思います。

試合は勝てば嬉しいけど、負けたら悔しいものです。試合に出るということは勇気がいるものです。

そして、試合をした結果、勝っても負けても戦いをやり切ったと言う満足感が残ると思います。

負けた子は次は勝つぞと言う気持ちで目標が持てるし、勝った子は次も勝つぞと言う気持ちでさらに上を目指します。

1対1の勝負は子供でも大人でも恐怖心があります。それを乗り越えようとする子供たちの戦う姿を見ると胸が熱くなります。

また、新たな目標をもって頑張ってほしいと思います。

私自身も結果重視でなく、日頃の稽古をしっかり指導して行きたいと思います。

そして、自ら試合に臨む子供たちが名乗りを上げてくる事を願います。

6月10日前期昇級審査会が予定されています。

道場生のみんな!

しっかり稽古の成果を発揮できるよう心の準備をしていきましょう。

 

2018年度第2回稽古会を開催しました。

今年2回目の稽古会を開催しました。

昨年度から始めた稽古会ですが、徐々に定例化されて参加人数も増えてきました。

今回は広島市内4つのクラブから小学生40人参加しました。

組手稽古を中心に行いましたが、日頃とは違って緊張感があり良い経験になったと思います。

空手道を通じて成長していく子供たちを見ていると本当にうれしくなります。

組手稽古では相手がいるので常に緊張して取り組みように指導をしていますが、

特に集中力を高めることが大切です。

そして、基本的な「動き」を重視すること。

あとは「負けない」という気持ちで挑むこと。

空手道を通じて心と体を鍛えて精神的に強くなってほしいと思います。

このような稽古会を通して刺激をもらって6月10日に行われる2018年前期昇級昇段審査会、7月29日に開催される中四国錬成大会を目指して稽古に励んでほしいです。

 

2018年第1回稽古会を行いました。

今年1回目の稽古会を開催しました。

今回はレベル別に型や基本動作を中心に稽古しました。

日頃は各クラブ別に少人数での稽古ですが、

広島市内の全クラブで集まると緊張感もあって子どもたちの表情も引き締まっています。

やはり回を重ねるごとに技術的にも精神的にもレベルが上がってなかなか良い稽古になってると思います。

最近では友だちとしての交流も深まり良い雰囲気になってます。

次回の稽古会は4月22日に予定しています。

 

2018年 新年あけましておめでとうございます。

謹賀新年

2018年明けましておめでとうございます。

振り返ると昨年は拳道会道場生たちはいろんな事にチャレンジした年であったし強くたくましく成長した年だったと思います。

2月には2017年第1回稽古会(牛田公民館)を開催。

3月30,31日には2017年前期昇級審査会。

5月は第2回稽古会(行者山太光寺)を開催。

7月は空手道拳道会第1回中四国ジュニア練成大会。

8月は拳道会中四国合同夏合宿(80名参加) 江田島青少年の家

11月は「宮島弥山」山登り

そして11月19日に開催された「空手道拳道会愛媛県ジュニア大会」に広島から4名の道場生が参加しメダルを獲得。

11月23日に開催された「空手道拳道会福岡県ジュニア大会」に広島から1名の道場生が参加し敢闘賞をもらいました。

2017年末には2017年後期昇段昇級審査会が開催され沢山の道場生が昇級する事が出来たし青崎クラブでは1名昇段者(黒帯)がでました。

道場生のみんなは今まで経験したことない事をたくさん経験し精神的にも本当に成長できたと思います。

拳道会では今年2018年度、戌年と言う事でどんどん走って行こうと思います。

自己の目標を明白にし稽古をしっかり積んで審査や試合にどんどんチャレンジして行きましょう。

2018年も気合いで行くぞ!よろしくね!

2017年後期審査会が開催されました。

12月3日に行者山太光寺のホールにて後期昇級昇段審査会が開催されました。

帯別に動作審査

対人動作(約束組手、組手)審査

板の試割

の順に行われました。

幼児から中学生、一般まで44名の道場生が本審査を受け、41名が昇級し1名が昇段しました。

 

審査は空手道を習う道場生にとって明白な目標となります。

心と体を鍛えると言う意味では一番大事なことだと思います。そういう意味でも、しっかり指導して行きたいと思います。

 

空手道拳道会第1回愛媛県ジュニア選手権大会が開催されました。

2017年11月19日(日)

愛媛県武道館(剣武道場)で開催されました。

 

素晴らしく立派な武道館です。ある人が言うには日本一かも知れないと言ってました。

とにかくこんな立派な会場で大会が出来て幸せだと思いました。

愛媛支部を中心に約70名の道場生が型と組手の試合に挑みました。

(広島支部から4名、神戸支部から1名)

広島から参加した選手3名が組手、型で優勝、準優勝しました。

 

 

愛媛県で初めて開催された大会でしたが、レベルの高い内容でした。

選手たちの試合に対する真剣な姿を見て感動しました。

緊張感あふれる雰囲気。

これがはじまりです。「心つよくなれ」を胸に稽古に励んでいきましょう。

 

 

若草町亥の子まつりで演武!

11月18日(土)

拳道会若草クラブが稽古場としている

若草町内会の亥の子まつりの舞台で空手道の演武を行いました。

 

 

若草クラブでは現在、8名の道場生が稽古に励んでいますが、代表して4名が参加し空手道の基本動作と板の試割を披露しました。

大好評でした。

これを機に道場生が増えたらいいと思います。