拳道会の鏡開きが東京池袋にある本部道場で行われました。
石山会長指導の下で
日頃、味わえない緊張感の中で
師範・指導員稽古が行われました。
広島からは2名参加しました。
稽古内容は基本稽古からの移動動作、対人動作、組手1本取りの稽古を行いました。
2年ぶりに参加させていただきましが、日頃の稽古不足が感じられ体力も力も落ちたなぁと実感。
翌日、筋肉痛が大変でした。
組手稽古でも思うように動けずに悔しい思いでした。
日頃は師範として子供達を指導していますが、私自身まだまだ修行が足りません。
初志貫徹、日々鍛錬です。
この師範稽古会は私にとって自分自身を振り返り反省する大切な空間になっています。
人は自分の師を持つ事が自分ために重要です。いくつになっても完璧な人はいないと思います。
来年は今年よりも良い状態に身体をつくり参加したいと思います。
夜行バスで上京しましたが
なかなかキツイです。