空手道拳道会第18回西日本ジュニア大会

2019年4月21日(日)東和薬品RACTABドームにて空手道拳道会第18回西日本ジュニア選手権大会が開催されました。

今大会は愛知県、岐阜県、和歌山県、滋賀県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、愛媛県の拳道会道場生約160名が参加し型競技、組手競技を行いました。

広島からは13名の道場生が参加しました。

結果を報告したいと思います。

1年生の部

千原 悠 型1回戦、組手1回戦

面出武蔵 型2回戦、組手2回戦

2年生の部

森吉理人 型2回戦、組手1回戦

3年生の部

相原絢心 型2回戦、組手1回戦

4年生の部

森吉彗人 型1回戦、組手3回戦

西本ニキータ 型1回戦、組手2回戦

5年生の部

金俊伊 型1回戦、組手1回戦

牧野雄飛 型2回戦、組手1回戦

大淵恵太 型1回戦、組手1回戦

近宗采七 型1回戦、組手1回戦

相原綺心 型1回戦、組手1回戦

千原 猛 型第3位、組手2回戦

6年生の部

山本理緒 型2回戦、組手1回戦

以上です。

今回は銅メダル一つでしたが、大会を経験することで得たものはたくさんあると思います。何よりも精神的にだんだん強くなっているということを実感した大会でした。負けて悔しく思う気持ちは、教訓を与えてくれるし目標を持つことができます。次は勝てるよう日頃の稽古に打ち込んでいければいいと思います。

私自身も子供たちの戦う姿からたくさんの感動を得ることができました。

これからも指導者として献身奮闘していきたいと思います。

 

 

第1回空手道拳道会中四国地方色帯研修会を開催しました。

空手道拳道会中四国協議会では今回初めて上級者、有段者を対象に技術研修会を開催しました。

この研修会は、日々稽古を通して自身の研磨を行う道場生たちが、より深く拳道を理解し修練を行う為の技術習得を目的として行われました。

足の踏み方、対人技術、拳道会の応用型Ⅰ(ハクトウ)を学びました。

約3時間ほどの稽古でしたが、充実した内容でほんとに良い研修会になったと思います。

これからも、定期的にこのような研修会を開催し拳道の技術向上を図り中四国地方のレベルを上げていければと思います。

広島市西区の行者山太光寺 和氣殿ホールにて